港町の夜明けと夕暮れ時 (動と静)

港町の朝は早く、
陽が昇る頃には、
早くも皆が動きはじめる。

朝焼け-0

港近辺に散らばる
各所のお宮さんや祠、
はたまた
お地蔵さんにまで手を合わせ、
大難の沖で働く
主人や息子の安息を祈る。

初詣

祈り

夜明けのかつお船

朝焼け漁-2

朝焼け漁

そんな沖を見守るよ~に、
八幡宮前の浜には
「土佐の一本釣り」の作者
故・青柳裕介が建立した
鰹への感謝供養碑と
作者の石像が建っている。

供養碑

青柳さん石像

夢を育み 力与えてくれる大海原
その歩む道を 
見守りつづける古里の山河

  海を、山を、野を、川を、
  愛してやまなかった 
  ひとりの漫画家が
  「我が人生悔いなし」と記し
  悠久たる土佐の大自然へ
  還っていった

春夏秋冬 
季節に移ろいがあろうとも
氏の行跡は聊かも薄らぐことなし

  後進するものらがここに集い
  万感の憶いをよせて
  青柳裕介像 ここに建つ

    平成15年12月
        同士一同

夢

そして・・・、
早朝から動き始めた
魚市場やら町が、
しばし静かに動きを休め
安息の時を迎える・・。

川面夕焼け

川面付き

夕暮れ-1

橋―船

橋-1

夕景-2

夕景-4

夕景-5

夕景-3

先日、
あるTV番組の収録で、
「こんな町が好きですか・・?」・・と、
質問された時があった。

  好きだとか
  嫌いだとか
  考えた事もなかったが、
  これまでずっと
  此処で生きてきたし、
  これからも命を終えるまで
  此処で生きていくことは
  間違いないだろ~・・・。

なによりも肌に合うのは
この町にゃ
春夏秋冬
旬の風が吹いてくる

夕景-7

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